底地問題には、多岐におよぶ不動産業界知識と法律知識が必要です。一般的な不動産鑑定士は底地の評価実績が十分でないのです。底地の評価実績が豊富な不動産鑑定士を選んでください。 |
不動産鑑定士によって不動産鑑定報酬はまちまちです。なかには工数が掛かるという理由で高額な報酬をいう不動産鑑定士もいるようです。安ければ良いというものではありませんが、明確な値段体系をもっていたり、良心的な価格交渉ができる不動産鑑定士を選んでください。 |
底地・借地権価格を捉えるには、多岐に渡るノウハウや知識が必要です。少なくとも、複数の不動産業者、弁護士事務所、税理士事務所、土地家屋調査士、司法書士事務所などと提携をし、全面的なバックアップができる不動産鑑定士を選んでください。 |
一般的な不動産鑑定士は評価し、評価書を納品するとそこで仕事が終わってしまうようです。納品後もお客様をサポートしたり、お客様が納得できるまでしっかりと説明してくれる不動産鑑定士を選んでください。 |
不動産鑑定士の役割は、不動産鑑定評価書を作成することだけではありません。鑑定評価書をあくまで媒体にして、お客様の課題の本質的な解決解決に向けたアドバイスがもらえる不動産鑑定士を選びましょう。 |